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プロフィール
コズさん
「将来子供に子供を産ませたい!」
の想いで日々暮らしています。
自然に沿った暮らし方には
衣食住すべてが自然に繋がっていて
それはまた自分に返ってきます。

「自然の摂理に逆らうものは
正しくもなければ美しくもない」

素敵な言葉だと思いませんか?
会うことなく亡くなった
私のばーちゃんの口癖ですって

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年05月26日

インフルエンザだって民間療法で治りました

息子が実験台になって今日で四日目
一日目の様子は前のブログに書いたので
二日目から

二日目の息子の体温は朝は37.6℃
だいぶ熱が下がったので
ずいぶん楽そうな顔になった
寝床にあったウォークマンと山積の漫画が
息子の回復状況を物語っていた

梅干しの黒焼きは昼前に一回飲ませただけで
朝食は食べずに昼食から家族と同じものを食べた
夜も変わらず37.6℃

三日目、朝の体温は36.3℃
バッチリ平熱じゃん!
今日の内に完治証明書をもらいに行けば
月曜から学校に行けると思っていたのに
医者に行く前に測ると37.1℃
ん~、微妙だ

で、一日安静にして夕方診察してもらうことに

めでたく完治証明は書いてもらえたけど
発症してからの期間が足りないので
結局火曜からの登校


丁度いいタイミングで、薬嫌いな私の友人が来たので
自慢げに

「インフルエンザ薬無しで治しました」
と言うと、普通に

「タミフルなんか使わなくてもちゃんと治るよね 
ウチは一日何も食べさせないで
ビワの種(の粉?)飲ませたら次の日には36℃台になったよ」
と宣わった

更に彼女は、子供が小さい時に高熱が出てたのに
医者に行かなかったそうだ

業を煮やしたお姑さんにせっつかれ
医者に行くとインフルエンザと判明

帰って来てお姑さんに向かって
「お義母さん良かったですインフルエンザでした」
と言ったらお姑さんドン引きだったらしい

彼女曰く
「だって、変な病気だったら困るけど
インフルエンザじゃ治るもんね」

彼女にはどこからが「変な病気」になるんだろう・・・
それに、いつからインフルエンザは怖い病気になったんだろう
と思ってしまった

私達が子供の頃だって毎年冬場にはインフルエンザが流行った
タミフルもリベンザ?もない時代
みんな自力で治してたんだよな~

世界の7割のタミフルを日本が使っている現実
これって日本人が製薬会社のマウスmark03face08
  


Posted by コズさん at 08:30Comments(2)子ども

2013年05月23日

息子がマウス(実験台)

今朝寝ていたら
隣から「ふー、ふー、・・・」
という荒い息使い
二階に居るはずの息子が布団に包まって畳の上で寝ていた
おでこに手を当てると「アツッ!」
測ってみたら39.4℃
この発熱の様子からするとインフルエンザかも・・・

受診すると案の定インフルエンザB型
先生からの
「鼻から吸入する薬にしましょう」を私が断り
「じゃあ解熱剤だけ出しておきましょう」に
「いいです」と息子

「3、4日は熱が出て大変だけど頑張って」
の声援?を戴き、自力治癒の始まり始まりface03

風邪をひく度になんで発熱するか
治す為に何をしたらいいかを話しているので
息子も段取りが解っている

豆腐が無かったので、アイスノンの上にキャベツを乗せ枕にして
今回初使用の「梅干しの黒焼き」を飲ませたicon06
どのくらいの力があるのか確かめられるチャ~ンスicon14
梅酢のごく薄めたものを枕元に置き放置
「よっぽど腹が減るまでは何も食うな」と言って仕事へ

夕方、夕飯は食べると言うので雑炊にした
顔色も少し良くなったので
熱を測ったら38.4℃
1℃下がれば楽だよね~

でも、そうは言ってもやはり疲れるらしく
直ぐ寝てしまった


明日はどんなに回復するんだろう
「梅干しの黒焼き」の
威力なんだろうか?!

楽しみだな~
中枢神経やっつけちゃうような副作用のある薬を飲まなくても
ちゃ~んと自然治癒で治るよって
実験結果をみんなに報告したいな~

  


Posted by コズさん at 22:45Comments(0)子ども

2013年01月22日

「ひろがれ弁当の日」講演会

おととい「弁当の日」の講演会があった
講師は「弁当の日」を最初に始めた竹下和男さん
香川県の元小学校の校長先生

子供が献立から片付けまでの工程を
全部ひとりでして
親は一切手を出さないでというルールでの
弁当づくり

そこから育つのは
技術だけではない

「もっと上手くなりたい」という向上心
「自分のした事で周りが喜んでくれる事が嬉しい」
 と感じる社会性
作ってくれる人への感謝の気持ちなどなど

子供たちの成長は計り知れない


私が初めて「弁当の日」の講演を聞いたのは3年前
えらく共感して感動してしまった
(毎回「弁当の日」の講演を聞く度に感動しているが・・・)

我が家単独で、何家族かで行くキャンプで
数回やってる「弁当の日」だけど
ホントは学校で出来たらいいと思っている

子供が通う小学校の校長先生はじめ
栄養士さん、養護の先生、市内のPTA本部の仲間
思い付く人に端から話しを持って行った
講演会がある度に誘っていたが
足を運んでくれるのは数人

数人でも来てくれた人は講演後はみんな
「すごく良かった」
と言ってくれる

でも、今回は子供の通う中学のPTA本部関係の方が
7人も来てくれた!

先生方への話しも少しづつ進めてるらしく
学校での開催も期待できそう!!
全国約1400校に広がった実践校の一つになる日もすぐそこか?!


夕べお客さまが見えてて夕飯の準備を途中で放置してたら
「遅いから」と言って、子供たちで続きをしてくれていた
ウチでもちゃんと育ってるface02  


Posted by コズさん at 09:31Comments(0)子ども

2012年12月03日

ヒゲ剃り

息子がおもむろに洗面所に行ったと思ったら
シェーバーの音が!

「何?いつからヒゲ剃ってるん?」
の私の質問に

「最近。身だしなみだよ」
と息子

確かに小学生みたいな顔のくせして
うっすらヒゲが目立ってきたな
とは感じていた

でもヒゲを剃るという行為が
妙にオヤジくさい

そのうち娘だってムダ毛処理とか
しだすのかな~

可愛い子ども時代が幕を降ろすのも
時間の問題か・・・

残り少ないお子ちゃま時間を、いっぱい楽しむぞ!  


Posted by コズさん at 18:13Comments(0)子ども

2012年10月02日

満月のきつねの嫁入り

おひさしぶりのブログです

この前の日曜日
予定では満月の中幻想的な
「きつねの嫁入り」
になるはずでしたが
台風で夜は多分出来なかったでしょう











イベント自体は午前11時からスタートで

今年は初めての試みとなる
子ども行列が行われました

このイベントをちゃんと観たことが
無かったのですが
今回ウチの子も参加したので
漏れなくお母ちゃんも観に行った訳です

行列参加者は100人以上居たでしょうか
それを全員メイクと着付けですから
メイク台も着付け場所も10ヶ所くらい
それでも8時から始めなければ間に会いません

ビックリしたのはカメラマンの数
2時間前頃にはワラワラと集まり始めて
着かえ終わった子を摑まえては
パチパチ、パチパチ
やっぱり子どもは可愛いもんね~

普段の顔も知ってるから
特に女の子たちの変身振りにニンマリ


でも、行列スタートの頃になると
そんな呑気なことも言ってられなく

ロケーションと交通量の関係で
コースになっていた細い路地は
行列とカメラマンでギュウギュウになり
罵声が飛び交うほどface08




















台風前の照り付ける日差しの中、着物で
きつねにした手は上げたまま
太鼓に合わせてソローリソローリ歩くのは
結構きつかったでしょう

みんな最後までよく頑張ったね!



  


Posted by コズさん at 05:57Comments(0)子ども

2012年08月08日

風のにおい

昨日は立春だった

天気予報のお兄さんは
「立春ですが各地で猛暑日となります」
といっていた

確かに気温は高かったけど風は違った
カラッとして秋を感じさせた

変わったのは風だけじゃない
夜、虫の声が蝉からバッタの仲間に変わっていた

ちょっと感動して、中学と小学生のうちの子たちに
「今日、風が秋っぽかったよね」と言うと

「うん、
風のにおいって分るよね」
の一言から、三人で

雨が降る前のにおいや
春の土のにおい
夕立のにおい
などなどを話した

ちゃんと自然を感覚で感じられてる
子どもに育ってくれてて

   嬉しい!





  


Posted by コズさん at 06:22Comments(0)子ども

2012年06月26日

長蛇の列




現場より小学校側をのぞむ


こんなご時世だからお迎えも仕方ないのかもしれない

だけど
毎日歩っているからこそ普段と違う状況(危険)がわかる
毎日歩っているから助けてもらえる家がわかる
毎日歩っているから走って逃げる体力がつく

どうやっても親はずっと子どもを守ってはやれない
自分で自分を守れるように
親が少し放れる事も大事だと思ってる

親の目、先生の目が届かないところで育つ感性もある
多少の悪いことも、危ないことも

子どもも大人も経験からしか
ホントの学びはないんじゃないかしら  


Posted by コズさん at 11:14Comments(0)子ども