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プロフィール
コズさん
「将来子供に子供を産ませたい!」
の想いで日々暮らしています。
自然に沿った暮らし方には
衣食住すべてが自然に繋がっていて
それはまた自分に返ってきます。

「自然の摂理に逆らうものは
正しくもなければ美しくもない」

素敵な言葉だと思いませんか?
会うことなく亡くなった
私のばーちゃんの口癖ですって

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年10月29日

どんぐりポスト設置











貸し出し中だった「熊森」の紙芝居がやっと帰って来た

紙芝居を読むに当って
やはりドングリの入れ物が必要でしょう

今年の山は大凶作
ただでさえ人口樹林の増加や道路などで
エサのなる木が少ないのに・・・

今年もたくさんのクマが殺されている

「人間を怖がらなくなった」とか
「人間の作るものに味を占めた」とか
ニュースでは色々な事を言っている
誰もクマの言葉なんて分らないくせに
私も分らない

でも、山の実りと比例してクマの目撃情報も推移している
つまり、果樹園に食べに来たとしても
次の年、山に実りがあれば目撃数(里に出てくる数)も減ってるのだ


町のドングリを集めて山に運ぶ熊森の活動は
毎週のように行われている

平日に山に持って行くので
運ぶのは無理でも
私にできる事をやる!


「どんぐりポスト」の看板を掛け
校舎の玄関に設置した

校舎に入ると公務のおじさんが
「今年はドングリの箱は置かないの?」
と声を掛けてくれた

そんな風に恒例になっているのがうれしい

6年生への読み聞かせだったので
山の話をしてから紙芝居を読んだ

子どもたちは真剣なまなざしで聴いてくれた

あとは子供たちのクマを想う優しい気持ちに期待するばかり

どんぐり、たくさん集まるといいな~
  


Posted by コズさん at 16:27Comments(0)ボランティア

2012年10月22日

木々のちからを戴きに

無性に、木に囲まれた中で笛の練習がしたくなった
春と秋のお祭りの時に吹く竹笛

本当は朝早い時間に行ければよかったけど
日曜日だもん、一通り家事が終わったのは9時半

近くの城山に行ってみたら
来週のお祭りの用意だろうか
すでに何台も車があって
駐車場でUターン

でも、どうしても誰もいない
木がいっぱいの中で吹きたかった

榛名湖に行く途中に
30年ほど前は黒岩キャンプ場という町営のキャンプ場があった

今はそこへ行く道にバリケードがあって
車では入って行けない
だから、人も居ないはず

車を停めて笛を吹きながら森の中の道を進むと
子どもの頃にタイムスリップ











川から直接パイプを繋いだだけの水が出っ放しの
水道?は、よくサンショウウオがとび出てきたこと
父がキャンプ場の近くにある風穴(ふうけつ)に連れて行ってくれて
中に入ると夏なのに鳥肌が立ったこと

山芋掘りではむかごの美味しさにビックリしたこと
ちょっと色付いた大木のモミジの
間から差し込む光の明るさがキレイだったこと

そんな子どもの頃の記憶を思い出したら
なぜか涙がこぼれた











人が木に寄り添って「休」

人が休むには森へ行かなくちゃfor(~へ)+ rest(休息)=forest(森)

洋の東西を問わず人は木がそばにないと休めない

「木に囲まれてると心地よい」
という感覚をちゃんと子どもの頃から体験させてもらってたな~
って想ったからかな










  


Posted by コズさん at 23:46Comments(0)

2012年10月15日

おばあちゃんの一七日

おばあちゃんが亡くなって
今日で一七日です

ご飯が食べられなくなってから
何日もしないで亡くなっちゃいました

中学くらいから祖母の八方美人的なところが嫌で
仲が良いとは言えない関係でした

でも、私も少しは大人になったのでしょうか
ここ数年になって(遅っ!)やっと祖母のことを
受け入れられるようになりました

そうなると、心の真ん中が
「嫌」から「感謝」に変わりました
そして、それを生きてるうちにちゃんと
言葉に出しておばあちゃんに伝えたいと思って
おばあちゃんに話に言ったのが去年でした

家族の顔は分るけど
認知症も進んでたおばあちゃんに
どれだけ伝わったかは分らないけど
「ありがとう」の気持ちは
波動となって伝わったと信じています

あの頃おばあちゃんが嫌いだったし
今はもう亡くなっちゃったけど
おばあちゃんが作ってくれた
ギョウザがコロッケがおからが
みんなみんなウチのあじで生き続けているんだと
お供えのおはぎを作りながら想いました





  


Posted by コズさん at 18:58Comments(2)

2012年10月02日

満月のきつねの嫁入り

おひさしぶりのブログです

この前の日曜日
予定では満月の中幻想的な
「きつねの嫁入り」
になるはずでしたが
台風で夜は多分出来なかったでしょう











イベント自体は午前11時からスタートで

今年は初めての試みとなる
子ども行列が行われました

このイベントをちゃんと観たことが
無かったのですが
今回ウチの子も参加したので
漏れなくお母ちゃんも観に行った訳です

行列参加者は100人以上居たでしょうか
それを全員メイクと着付けですから
メイク台も着付け場所も10ヶ所くらい
それでも8時から始めなければ間に会いません

ビックリしたのはカメラマンの数
2時間前頃にはワラワラと集まり始めて
着かえ終わった子を摑まえては
パチパチ、パチパチ
やっぱり子どもは可愛いもんね~

普段の顔も知ってるから
特に女の子たちの変身振りにニンマリ


でも、行列スタートの頃になると
そんな呑気なことも言ってられなく

ロケーションと交通量の関係で
コースになっていた細い路地は
行列とカメラマンでギュウギュウになり
罵声が飛び交うほどface08




















台風前の照り付ける日差しの中、着物で
きつねにした手は上げたまま
太鼓に合わせてソローリソローリ歩くのは
結構きつかったでしょう

みんな最後までよく頑張ったね!



  


Posted by コズさん at 05:57Comments(0)子ども