2012年08月20日
キジ、そしてタヌキ、更にイノシシ?!
昨年まではキジやカラスの対策だけでよかった
ネズミに食われることもあったが
あの体だから、たかが知れていた
でも今年は違った
まず、とうもろこしの食われ方が
実だけでなく房ごと無くなっていた
これは動物だと思い
ネットでとうもろこしを囲った
それでも房は減り続け
ついに一房も食べることなく
1番蒔きのとうもろこしは完食された
次はさつま芋が標的となり
5,6株がたぶんタヌキに掘られていた
熊森会員だから動物たちの事情も分かる
けど、私たちだった食べない訳にいかない
タヌキを捕る為の罠を仕掛けたその日に
今度はイノシシに荒らされた
初イノシシ
野生動物が増えてる訳ではないこと
奥山という棲家に人が入り込んで開発したり
人口樹林を作ったりした結果
彼らが仕方なく里に下って来ていることも
知ってる
理想と現実のジレンマの中
「共存」と言うことの難しさを
改めて思い知らされる
ネズミに食われることもあったが
あの体だから、たかが知れていた
でも今年は違った
まず、とうもろこしの食われ方が
実だけでなく房ごと無くなっていた
これは動物だと思い
ネットでとうもろこしを囲った
それでも房は減り続け
ついに一房も食べることなく
1番蒔きのとうもろこしは完食された
次はさつま芋が標的となり
5,6株がたぶんタヌキに掘られていた
熊森会員だから動物たちの事情も分かる
けど、私たちだった食べない訳にいかない
タヌキを捕る為の罠を仕掛けたその日に
今度はイノシシに荒らされた
初イノシシ
野生動物が増えてる訳ではないこと
奥山という棲家に人が入り込んで開発したり
人口樹林を作ったりした結果
彼らが仕方なく里に下って来ていることも
知ってる
理想と現実のジレンマの中
「共存」と言うことの難しさを
改めて思い知らされる
Posted by コズさん at 00:03│Comments(0)