2012年08月28日
岡部賢二さんに、ご対面
いつも「ゆいの家」でCDを聞きながらの勉強会
それは岡部賢二さんの講演会を録音したものでした。
声は同じでも、すぐそこに顔が見えて
肉声で聴くお話は、聞いたことのある内容でも
伝わって来るものが全く違いました。
砂糖や油や経皮毒の害のこと
体が冷えることから起きる様々な病気
断食の効用などなど・・・
寒いギャグを交えた講義は
途中夕食をはさみ
13時半から21時半
という長時間でした。
でも、ちっとも飽きることなく
あっという間の8時間でした。
新月と満月の日の「塩浴、垢すり」
の結果が違った理由も分りました。
新月は解毒浄化の力が強い日
満月は腸の修復、再生がされる日
なのだそうです。
でも、この日何より印象に残ったのは
「和」とは
イネ科の食べ物を口にすると
和ができるという意味だということ。
日本人の「人に与える」という精神性は
「和をもって尊しとなす」と言った聖徳太子の時代から
脈々と私たち日本人に受け継がれている。
それは、米を食べる食性から来ていて
戦後アメリカの政策として
日本に輸出された「小麦と牛乳」には
単にアメリカの余剰農作物の処分先と言うだけでなく
日本人が美徳としてきた「和」という
精神性を崩壊させる目的もあったということを知りました。
今の日本社会の乱れ方を見てると
アメリカの政策は成功してるのかも・・・
そして、アメリカではセレブを筆頭に
200万人の人たちがマクロビオテックで
玄米菜食をしているという事実。
だからこそ、今こそそこに戻らなければならないと感じました。
成功するためではなく、優しい気持ちを取り戻すために
米食うぞー!!
それは岡部賢二さんの講演会を録音したものでした。
声は同じでも、すぐそこに顔が見えて
肉声で聴くお話は、聞いたことのある内容でも
伝わって来るものが全く違いました。
砂糖や油や経皮毒の害のこと
体が冷えることから起きる様々な病気
断食の効用などなど・・・
寒いギャグを交えた講義は
途中夕食をはさみ
13時半から21時半
という長時間でした。
でも、ちっとも飽きることなく
あっという間の8時間でした。
新月と満月の日の「塩浴、垢すり」
の結果が違った理由も分りました。
新月は解毒浄化の力が強い日
満月は腸の修復、再生がされる日
なのだそうです。
でも、この日何より印象に残ったのは
「和」とは
イネ科の食べ物を口にすると
和ができるという意味だということ。
日本人の「人に与える」という精神性は
「和をもって尊しとなす」と言った聖徳太子の時代から
脈々と私たち日本人に受け継がれている。
それは、米を食べる食性から来ていて
戦後アメリカの政策として
日本に輸出された「小麦と牛乳」には
単にアメリカの余剰農作物の処分先と言うだけでなく
日本人が美徳としてきた「和」という
精神性を崩壊させる目的もあったということを知りました。
今の日本社会の乱れ方を見てると
アメリカの政策は成功してるのかも・・・
そして、アメリカではセレブを筆頭に
200万人の人たちがマクロビオテックで
玄米菜食をしているという事実。
だからこそ、今こそそこに戻らなければならないと感じました。
成功するためではなく、優しい気持ちを取り戻すために
米食うぞー!!
Posted by コズさん at 23:30│Comments(0)
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