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プロフィール
コズさん
「将来子供に子供を産ませたい!」
の想いで日々暮らしています。
自然に沿った暮らし方には
衣食住すべてが自然に繋がっていて
それはまた自分に返ってきます。

「自然の摂理に逆らうものは
正しくもなければ美しくもない」

素敵な言葉だと思いませんか?
会うことなく亡くなった
私のばーちゃんの口癖ですって

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年12月22日

読み聞かせ・・・うるせー!

今週の読み聞かせは3年生のクラスだった

先生が

「みんな静かにしてね
  いつまでもしゃべっていると
   もうこのクラスに来てくれなくなっちゃうかもよ」

と言って教室を出た

読み聞かせの時間は職員会議なので教室には
私と子供たちだけになる

教室に入ると
ま~icon14久々に見るゴチャゴチャぶり

若い先生のクラスに比較的ありがちなこの光景

何年か前だったら
おっかない顔で、でっかい声で怒って
説教して、静かにさせてから
読み始めるか
下手すれば説教だけで終わった時もあった
これだと、お互い気分が悪いんだ~

考えてみれば読み聞かせ歴9年
おばちゃんも成長させてもらいましたよ


教室に入って椅子に座り
ただただ聞く準備が出来るのを待っていました

そうしたら子供たちもその空気を感じ
ちゃんと座り、子ども同士で注意したり
2、3分でちゃんと準備ができるんです


こういうクラスで毎回思うのは
「お話しの嫌いな子はいない」ってこと


1冊目は「シートン動物記の少年とおおやまねこ」
を読んだのだけど
子供たちのワクワク感、ドキドキ感が
読み手にビンビン伝わって来て
最初、あんなにうるさかったのが嘘のよう

1冊読み終えると、次のリクエストも
シートン動物記で
「タラク山のくまおう」
もちろんこれも集中して聞いてくれました

この、子供たちを本の中に引き込んだ時の
達成感、ときめき、喜び
これがたまらなくって9年も続いちゃった

娘6年
この楽しさを味わえるのも後3ヶ月・・・








  


Posted by コズさん at 09:06Comments(2)ボランティア

2012年12月03日

ヒゲ剃り

息子がおもむろに洗面所に行ったと思ったら
シェーバーの音が!

「何?いつからヒゲ剃ってるん?」
の私の質問に

「最近。身だしなみだよ」
と息子

確かに小学生みたいな顔のくせして
うっすらヒゲが目立ってきたな
とは感じていた

でもヒゲを剃るという行為が
妙にオヤジくさい

そのうち娘だってムダ毛処理とか
しだすのかな~

可愛い子ども時代が幕を降ろすのも
時間の問題か・・・

残り少ないお子ちゃま時間を、いっぱい楽しむぞ!  


Posted by コズさん at 18:13Comments(0)子ども

2012年11月15日

新月パワー?!

夕べは新月
またまたプチ断食の日

断食すると肌艶も良くなることは聞いていた
でも、あまり実感はしていなかった

まだ暑さが残る頃、美容の仕事をしている友人達から
「紫外線は怖いんだよー、ちゃんとガードしな!」
とあまりに言われるものだから
いつもすっぴん、UVクリームも付けない私が
数日化粧をしてみた

でも、化粧を落とすのに何度も顔を洗わなくてはならず
返って乾燥してシワっぽくなった気がした
肌が喜んでいない気がした

そのことを仲良しの友達に(お肌つるつるの背筋ぴーんの素敵な子)
話したら
「顔洗い過ぎだよ!私なんか週に3回くらいしか石鹸で洗わないよ」
とのこと

それ頂き!!
そーゆーのが私に合ってるんだよ~
と思い早速実行
それまでお風呂でよくやってた
指先で顔の垢をこすり落としていたのも止めた
新月、満月の塩浴のときのみ
やろうと決めていた

そして夕べ
出た出た!体中の垢も
そして顔の垢も!
ここのところ食べ過ぎ気味だったからだろうか
胃腸と繋がっている口の下から出る垢ったら
まだ出るかとビックリするほど出た

そして、こ汚いのを洗い流せば
つるつるのタマゴ肌で~すicon06face02

  


Posted by コズさん at 06:32Comments(0)

2012年11月15日

村八分

昨日知り合いの方の訃報があった
近所のおじさんとやれ「口見舞い」はどうするの
「葬儀」はどうの、と話してる中で
久しぶりに

「村八分」

と言う言葉を聞いた
平たく言うと「パジキ」だ

村のお付き合いは一切しないけど
「火事と葬式」の時だけは助けるよ
それが二分のお付き合い

昔はイヤな言葉だと思っていたけれど
最近はちょっと違う

「火事と葬式」にはどうしても人手が必要だから
という物質的なこともあるけれど
一番心が折れる出来事の時には
「そばにいるよ」
ってことのように感じる

こんな田舎でも最近は家族葬が増えている

東京に住んでた伯母の義母の葬儀の時には
四人の葬儀だったそうだが
その日、何組もあった葬儀場では
それでも二番目に多い人数だったそうだ

葬儀への参列も、出向いて残された家族に
「悲しかったね、元気だしてね」
という想いを伝えることで
みなさんから優しいエネルギーを頂くのじゃないかしら  


Posted by コズさん at 06:07Comments(0)

2012年10月29日

どんぐりポスト設置











貸し出し中だった「熊森」の紙芝居がやっと帰って来た

紙芝居を読むに当って
やはりドングリの入れ物が必要でしょう

今年の山は大凶作
ただでさえ人口樹林の増加や道路などで
エサのなる木が少ないのに・・・

今年もたくさんのクマが殺されている

「人間を怖がらなくなった」とか
「人間の作るものに味を占めた」とか
ニュースでは色々な事を言っている
誰もクマの言葉なんて分らないくせに
私も分らない

でも、山の実りと比例してクマの目撃情報も推移している
つまり、果樹園に食べに来たとしても
次の年、山に実りがあれば目撃数(里に出てくる数)も減ってるのだ


町のドングリを集めて山に運ぶ熊森の活動は
毎週のように行われている

平日に山に持って行くので
運ぶのは無理でも
私にできる事をやる!


「どんぐりポスト」の看板を掛け
校舎の玄関に設置した

校舎に入ると公務のおじさんが
「今年はドングリの箱は置かないの?」
と声を掛けてくれた

そんな風に恒例になっているのがうれしい

6年生への読み聞かせだったので
山の話をしてから紙芝居を読んだ

子どもたちは真剣なまなざしで聴いてくれた

あとは子供たちのクマを想う優しい気持ちに期待するばかり

どんぐり、たくさん集まるといいな~
  


Posted by コズさん at 16:27Comments(0)ボランティア

2012年10月22日

木々のちからを戴きに

無性に、木に囲まれた中で笛の練習がしたくなった
春と秋のお祭りの時に吹く竹笛

本当は朝早い時間に行ければよかったけど
日曜日だもん、一通り家事が終わったのは9時半

近くの城山に行ってみたら
来週のお祭りの用意だろうか
すでに何台も車があって
駐車場でUターン

でも、どうしても誰もいない
木がいっぱいの中で吹きたかった

榛名湖に行く途中に
30年ほど前は黒岩キャンプ場という町営のキャンプ場があった

今はそこへ行く道にバリケードがあって
車では入って行けない
だから、人も居ないはず

車を停めて笛を吹きながら森の中の道を進むと
子どもの頃にタイムスリップ











川から直接パイプを繋いだだけの水が出っ放しの
水道?は、よくサンショウウオがとび出てきたこと
父がキャンプ場の近くにある風穴(ふうけつ)に連れて行ってくれて
中に入ると夏なのに鳥肌が立ったこと

山芋掘りではむかごの美味しさにビックリしたこと
ちょっと色付いた大木のモミジの
間から差し込む光の明るさがキレイだったこと

そんな子どもの頃の記憶を思い出したら
なぜか涙がこぼれた











人が木に寄り添って「休」

人が休むには森へ行かなくちゃfor(~へ)+ rest(休息)=forest(森)

洋の東西を問わず人は木がそばにないと休めない

「木に囲まれてると心地よい」
という感覚をちゃんと子どもの頃から体験させてもらってたな~
って想ったからかな










  


Posted by コズさん at 23:46Comments(0)

2012年10月15日

おばあちゃんの一七日

おばあちゃんが亡くなって
今日で一七日です

ご飯が食べられなくなってから
何日もしないで亡くなっちゃいました

中学くらいから祖母の八方美人的なところが嫌で
仲が良いとは言えない関係でした

でも、私も少しは大人になったのでしょうか
ここ数年になって(遅っ!)やっと祖母のことを
受け入れられるようになりました

そうなると、心の真ん中が
「嫌」から「感謝」に変わりました
そして、それを生きてるうちにちゃんと
言葉に出しておばあちゃんに伝えたいと思って
おばあちゃんに話に言ったのが去年でした

家族の顔は分るけど
認知症も進んでたおばあちゃんに
どれだけ伝わったかは分らないけど
「ありがとう」の気持ちは
波動となって伝わったと信じています

あの頃おばあちゃんが嫌いだったし
今はもう亡くなっちゃったけど
おばあちゃんが作ってくれた
ギョウザがコロッケがおからが
みんなみんなウチのあじで生き続けているんだと
お供えのおはぎを作りながら想いました





  


Posted by コズさん at 18:58Comments(2)

2012年10月02日

満月のきつねの嫁入り

おひさしぶりのブログです

この前の日曜日
予定では満月の中幻想的な
「きつねの嫁入り」
になるはずでしたが
台風で夜は多分出来なかったでしょう











イベント自体は午前11時からスタートで

今年は初めての試みとなる
子ども行列が行われました

このイベントをちゃんと観たことが
無かったのですが
今回ウチの子も参加したので
漏れなくお母ちゃんも観に行った訳です

行列参加者は100人以上居たでしょうか
それを全員メイクと着付けですから
メイク台も着付け場所も10ヶ所くらい
それでも8時から始めなければ間に会いません

ビックリしたのはカメラマンの数
2時間前頃にはワラワラと集まり始めて
着かえ終わった子を摑まえては
パチパチ、パチパチ
やっぱり子どもは可愛いもんね~

普段の顔も知ってるから
特に女の子たちの変身振りにニンマリ


でも、行列スタートの頃になると
そんな呑気なことも言ってられなく

ロケーションと交通量の関係で
コースになっていた細い路地は
行列とカメラマンでギュウギュウになり
罵声が飛び交うほどface08




















台風前の照り付ける日差しの中、着物で
きつねにした手は上げたまま
太鼓に合わせてソローリソローリ歩くのは
結構きつかったでしょう

みんな最後までよく頑張ったね!



  


Posted by コズさん at 05:57Comments(0)子ども

2012年09月24日

やっぱり、種がおかしいよ~!!




カボチャを調理しようと思って切ったらこんなのが
3つ4つ出てきました

この写真だとちょっと分り辛いですが
真ん中の種、実の中に入ってたのに
芽が出てるのです!

種が外に出ていて、水分を含んで発芽なら解る
でも実の中に入っていたのに・・・
このカボチャは去年作った「坊ちゃんカボチャ」
の種が生ゴミのところから勝手に生えたのを
そのまま抜かずにおいたもの

去年の秋蒔きから種を在来に変えたから
「坊ちゃんカボチャ」はF1の2年目の種
F1の種を採って蒔く
を繰り返していくとドンドン不味くなっていく

この「坊ちゃんカボチャ」も2年目の今年のは
ぽくぽくしてるけど、甘味は去年よりかなり落ちる

そして、この実の中で発芽した種
自然界じゃありえない現象ですよ!

そして、我が家でもう一つのF1作物のトウモロコシ





鳥除けも獣除けもしていないのに
食われてないの


そして、剥いた状態がこれ











農薬はもちろん使っていないし、隣も空き畑になっているから
他ん家から農薬が飛んで来ることもない
それなのに殆んど虫に食われていない

種にどんな操作をしたんだろう?
手塩にかけた家庭菜園の野菜を食べても
それで健康な体が作れるかは別の話しのようだ

  


Posted by コズさん at 23:39Comments(0)

2012年09月20日

保育園で山とクマのお話し

今日は隣町の保育園のお誕生会にお呼ばれしてきました

園長先生の前勤務地の保育園でも
 日本熊森協会の環境教育
     「山とクマのお話し」
をさせてもらっていたので
今日のお呼ばれとなりました

子ども達にまず、山には針葉樹林(チクチクの葉っぱの山)
と広葉樹林(やわらかい葉っぱの山)
があることをお話しして、実際に葉っぱを触って体感してもらいました

その森は木の種類も違うけど、土も違うことを
斜めにした土に泥水を流す実験で
目から知ってもらいます

次にツキノワグマのの食性の話を
カードを使ってお話しして

で、熊森本部の若者たちが
中学生のときに実際にしたお話しが
描かれた紙芝居をします

小さい子ども達が熊のために
町のドングリを集めてくれることを
約束してお話し会は終了

いつもは同じ小学校で読み聞かせをしている
友達3人でやってたのですが
1人都合が付かなかったため
他の読み聞かせ会員に声を掛けたけど
その日に限ってみ~んなダメ
読み聞かせのOGも、学童の先生も
その日に限ってダメ

しょうがないから隣の学校の読み聞かせ友達にSOS
で、やっとメンバーが揃いました
やっぱり、読み慣れているから
間の取り方、感情移入、声の強弱が
いいんですよ~face03

即席チームだったけど
結構よかったんじゃないですかmark03
保母さんにも
「知らないことがたくさんありました~!」
と言ってもらえたし

片付け終わって帰る時も、子ども達が窓から
「バイバ~イ」なんて手を振ってくれて
ま~、おばちゃん達すっかり嬉しくなっちゃいました

色んなところでお話しして
多くの人に山の現状を知ってもらいたいです

動物が棲める森が無くなるってことは
人間も住めなくなってしまうってことを・・・

  


Posted by コズさん at 19:17Comments(0)ボランティア

2012年09月20日

新月~3日間断食

9月16日は新月でした。
今までは新月、満月の夕食だけ甘酒にする
一食断食でした。

今回初めて3日間断食をやってみました。

3日間と言っても
1日目の夕食を甘酒
2日目は朝、昼が酵素50mlづつ、夕食は甘酒
3日目の朝は甘酒、昼が玄米おかゆ
の正味2日間の断食

2日目が辛いかと思っていたけど
酵素の原液がメチャ甘くて
梅しょう番茶を片手に飲んでたら
結構お腹も満足
無事3日間を乗り切りました!

宿便はどうだろう?
断食中は出なくて
普通食になってから2日目で出たけど
いつもの「イイ色艶のモノ」で
宿便かどうかの見分けは付きませんでした

それでも、全く食べ物を摂らない断食とは違うから
リバウンドもなし!
体重は3㎏くらい落ちたけど普通の食事になったら
順調に増加中・・・

体重を落とすより内臓を休ませて
体の毒を出すのが目的だからいいんだけど・・・

これなら毎月出来そうです
その時の体調に合わせて1日~3日くらい出来たらいいな

なんたって3日間断食すると
血管年齢は1歳若返るんだそうです

満月の日の一食断食が1年で12回だから4日分
新月の日に2日断食したら1年で24日

(4+12)÷3≒5

1年で5歳も若返っちゃうんですよ~

うふっicon06


  


Posted by コズさん at 18:29Comments(0)食べること

2012年09月09日

一品もちより飲み会












夕べは小学校で一緒に読み聞かせボランティアをしている
友人達と一品もちより飲み会icon12
子どものこと・食のこと・環境のこと・・・etc
子ども達の為に一生懸命なお母ちゃん達だから
張ってるアンテナもみんなイイんだicon14

料理だってこの通り
旬の物を使ったスローフード
トマト味は3品
カボチャは2品カブッたけど当たり前
旬なんだもの
でも、お味はそれぞれ違う美味しさ

7人が2~3品持って来てくれたから
ちょっとしたレストラン並み・・・
それ以上かもface02

話しの内容も、メディアではあまり出て来ない

中国の核実験韓国の原発で九州の方でも(日本中)
放射能の安全な場所はないこと
その中でどんな食べ物を食べたらいいか

5%以内なら遺伝子組み換え食品を使っても
「使用してません」の表示が出来る法のカラクリ

農業大国アメリカの大豆、小麦、とうもろこしなどの
作物の8、9割が遺伝子組み換え種という事実

アメリカの大手種苗会社が種を牛耳って
種子の残せないF1種や遺伝子組み換え種を売っている事実
その上、在来種を残させない手口

食品添加物を添加しなければ特保認定は取れないこと

今年のアメリカ、ロシア、インドの干ばつのこと

10歳くらいから厳しい軍事訓練をして
軍事エリートを育てている先進国のこと

儒教の国の中国がなぜ今のようになったのか等など

それぞれのアンテナに引っ掛かった情報からは

「へぇ~icon14知らなかったmark03」が満載

でも、この仲間たちのいい所は
それを誰かになんとかしてもらおうとしない所

必ずしも正しい事がまかり通らない事も知っているから
自分たちが賢くなる、出来る範囲でガンバル
そして苦しくなるほどガンバリ過ぎない



今日、小児科医の山田真さんの講演会
「小児科医が診た放射能とこどもたち」
の講演の中で

「断定しないことが大事
安全かそうじゃないか誰も分らない」

と話していた

薬害被害を受けた人たちを30年間継続的に診て来た
福島の子供たちを継続的に診て来た先生でも
「分らない」と言ってたのが
返って誠実だな~と感じた


これからも真実の情報を
賢くキャッチ出来るように
しっかりアンテナ張っていくぞ~!









  


Posted by コズさん at 23:00Comments(0)ボランティア

2012年09月04日

玄米か白米か

夕べ息子が「眠れない」というので
二人で他愛もない話をしていた

ここ数年ウチの食卓は玄米が主流となっている
もちろん私の独断で、なかば強制

とは言え嫌なものを毎食食わせるほど
私だって鬼じゃない
麺類や白米だって家族の様子を
見ながら出していた
パスタはとーちゃんのお得意だしfood

ところが最近は少し反応が違ってきて・・・

ここで昨夜の息子の話しに続くのだが

息子「母ちゃん白米って太るよね
   酵素玄米だと軽く茶碗一杯でいいのに
   白米だとあんまり噛まなくていいから
   いっぱい食べちゃうんだよね~
   二杯食べてもお昼までもたないし」

母 「そうだよ、日本軍のご飯を玄米から
   白米に変えたら病気(脚気)になる人が多くなって
   また玄米食に変えたんだよ」

息子「そ~なんだ~、玄米食べなくっちゃ!
   母ちゃんみたいにポチャになっちゃう」face09

なんだか続けていたら
こんな風に家族も変わってきた

風邪をひいても薬じゃなく
民間療法と自然治癒で治してるし

とーちゃんも娘も牛乳が良くない理由を
友達や先生に話したりしてる

ダメという理由が分るから自分で判断できる

そうは言っても、炭酸系のペットボトルなんかが
ゴミ箱に入ってることもある
でもそれはそれ、美味いのは分っている
自分で折り合いを付けて選んでくれればそれでいい

私だって夕飯時のビールが
止められないのと一緒

いいかげんが良い加減icon06


   
     


Posted by コズさん at 21:41Comments(0)食べること

2012年08月31日

家族みんなでプチプチ断食の日








今夜は
満月

岡部賢二さんの「月のリズムでダイエット」
を読むと今日は腸の修復、再生の日

今日に合わせ糀を作り、玄米甘酒を作った
玄米甘酒は「ゆいの家」で初めて食べたときは
デンプンの発酵だけで作られた
強い甘さにビックリ

でも、私のはそれ程強い甘さではなかった
何が違ったのだろう?・・・

でも、これが今夜の夕食だから・・・

擦ったショウガ、塩糀を入れ
口当たりが良くなるように
ブレンダーで撹拌した











結構いい味じゃない?!

娘の感想
「あ、これなんだっけ?
プチプチしたおこしの味!」

「粟おこしかい?」

「そう!それの味だ!
美味しいじゃん」

だってchoki01

いつも夕食時間が遅いため
酷使されている内臓くん達に
休暇をあげないとね

私の為にいつもガンバってくれてありがとうicon06  


Posted by コズさん at 20:22Comments(0)食べること

2012年08月28日

岡部賢二さんに、ご対面

いつも「ゆいの家」でCDを聞きながらの勉強会
それは岡部賢二さんの講演会を録音したものでした。

声は同じでも、すぐそこに顔が見えて
肉声で聴くお話は、聞いたことのある内容でも
伝わって来るものが全く違いました。

砂糖や油や経皮毒の害のこと
体が冷えることから起きる様々な病気
断食の効用などなど・・・

寒いギャグを交えた講義は
途中夕食をはさみ
13時半から21時半
という長時間でした。

でも、ちっとも飽きることなく
あっという間の8時間でした。

新月と満月の日の「塩浴、垢すり」
の結果が違った理由も分りました。
新月は解毒浄化の力が強い日
満月は腸の修復、再生がされる日
なのだそうです。


でも、この日何より印象に残ったのは
「和」とは
イネ科の食べ物を口にすると
和ができるという意味だということ。

日本人の「人に与える」という精神性は
「和をもって尊しとなす」と言った聖徳太子の時代から
脈々と私たち日本人に受け継がれている。

それは、米を食べる食性から来ていて
戦後アメリカの政策として
日本に輸出された「小麦と牛乳」には
単にアメリカの余剰農作物の処分先と言うだけでなく
日本人が美徳としてきた「和」という
精神性を崩壊させる目的もあったということを知りました。

今の日本社会の乱れ方を見てると
アメリカの政策は成功してるのかも・・・

そして、アメリカではセレブを筆頭に
200万人の人たちがマクロビオテックで
玄米菜食をしているという事実。

だからこそ、今こそそこに戻らなければならないと感じました。
成功するためではなく、優しい気持ちを取り戻すために

米食うぞー!!






  


Posted by コズさん at 23:30Comments(0)学び

2012年08月20日

キジ、そしてタヌキ、更にイノシシ?!

昨年まではキジやカラスの対策だけでよかった
ネズミに食われることもあったが
あの体だから、たかが知れていた

でも今年は違った
まず、とうもろこしの食われ方が
実だけでなく房ごと無くなっていた
これは動物だと思い
ネットでとうもろこしを囲った
それでも房は減り続け
ついに一房も食べることなく
1番蒔きのとうもろこしは完食された












次はさつま芋が標的となり
5,6株がたぶんタヌキに掘られていた

熊森会員だから動物たちの事情も分かる
けど、私たちだった食べない訳にいかない
タヌキを捕る為の罠を仕掛けたその日に
今度はイノシシに荒らされた






















初イノシシ

野生動物が増えてる訳ではないこと
奥山という棲家に人が入り込んで開発したり
人口樹林を作ったりした結果
彼らが仕方なく里に下って来ていることも
知ってる

理想と現実のジレンマの中
「共存」と言うことの難しさを
改めて思い知らされる









  


Posted by コズさん at 00:03Comments(0)

2012年08月13日

盆棚作りの日

今日は8月13日
迎え盆で盆棚作りの日


















毎年の行事だが今年はちょっとだけ違った

盆棚作りの日はおとこし(男衆)が
チガヤで縄をない、
おんなし(女衆)が位牌の埃を払ってたり
お盆様に供える料理や供物、食器の準備をする

今年受験生の息子は夏休みの宿題をこなす為不参加
代わりに娘がじいちゃんと一緒に縄をなった

いつもおとこし達がなっているのを見てたからか
予想に反してちゃんとなえてる
慣れないと手を放すとよりが戻ってしまうのだが
ちゃんと縄になっている
よりのムラや太さのムラはあるのはご愛嬌

こうやって子供たちが
ウチは年中行事をするのが当たり前
と思って田舎の文化を繋いでいってくれたら

嬉しいな~

















  


Posted by コズさん at 20:40Comments(0)イベント

2012年08月13日

久しぶりの家族旅行

家族旅行と言っても山梨までの日帰り旅行ですが
遠出をしない我が家にとっては
立派な旅行

山梨行きのきっかけは
黒田茂樹さんという書家の方の
個展があったからです

黒田さんの書との出会いは
私が、たまたま遊びに行ってた「ゆいの家」に
たまたま遊びに来た水野さんと言う方が
「ここに合ってると思って」
と言って、ゆいにプレゼントした1枚の書でした

まさに一目惚れ
すぐに連絡先を教えてもらい
1枚書いて頂きました











京都在住の黒田さんですが、毎年山梨で個展をされてるそうで
京都は無理でも山梨なら・・・と思い
家族に話すと
「せっかくだから家族旅行にしよう!」
と、話がまとまりました


高原の風はホントに気持ちよくて
そうじゃなくても自然に飢えていた受験生の上の子は
「気持ちイイーーーー!最高!!」
を車の中で連呼しまくっていました


甲府観光も兼ねていたのですが
それだけでなく道沿いに立派な旧家が多くて
車を脇にとめては旧家や蔵の写真を撮りました



長坂周辺でよく目にしたのが
蔵のハチマキが黒く塗られて
そこに家紋と「風林火山」の文字が入った蔵

武田氏の家臣であったことに
誇りを持っているのであろうことが窺えました

自分の好みと仕事柄
どうしても蔵や旧家に目が行ってしまいます
蔵の改修もよく頼まれるので
勉強にもなりますしface02



個展で、はじめてお会いした黒田さんは
終始ニッコリ笑顔で
優さが顔から溢れ出ているような
想像通りの方でした


いいお土産も見つかって
みんなが満足の本当に楽しい1日でした!



お土産
 ・甲斐善光寺でお守り
 ・クリスタルパークでグラス
 ・山梨銘菓 くろ玉と信玄餅 
 黒田さんの個展で
 ・好きな字を各自1枚ずつ選んだコースター
 ・父にぴったりのTシャツ

 




  


Posted by コズさん at 10:48Comments(0)イベント

2012年08月08日

どうしてやっちゃてから気付くんだろう

記事の確認したときは気付かないくせに
投稿されたとたんに気付くんだ
誤字なんかさ~

さっきだって

「立春」じゃなくて「立秋」だよ

ほんとに不思議!  


Posted by コズさん at 06:29Comments(2)

2012年08月08日

風のにおい

昨日は立春だった

天気予報のお兄さんは
「立春ですが各地で猛暑日となります」
といっていた

確かに気温は高かったけど風は違った
カラッとして秋を感じさせた

変わったのは風だけじゃない
夜、虫の声が蝉からバッタの仲間に変わっていた

ちょっと感動して、中学と小学生のうちの子たちに
「今日、風が秋っぽかったよね」と言うと

「うん、
風のにおいって分るよね」
の一言から、三人で

雨が降る前のにおいや
春の土のにおい
夕立のにおい
などなどを話した

ちゃんと自然を感覚で感じられてる
子どもに育ってくれてて

   嬉しい!





  


Posted by コズさん at 06:22Comments(0)子ども